Lesson56はその週放送分の総集編なので飛ばします。
即レス英会話(57):「きつい運動のあとのビールって最高!」
今回のフレーズは「きつい運動のあとのビールって最高!」(○○ like a beer after hard work!)。
フィットネス教室が終わり、アサミの家にやってきた3人。
何か冷たいものでも飲む?とアサミが出してくれたのはビール。
「きつい運動のあとのビールって最高!」”○○ like a beer after hard work!” とアサミは満足そうでした。
今回はどのような類いの表現になるのか分かりませんでした。
“like” に続くので「冷たい飲み物を飲むこと」で始まるのか、それとも「最高!」を2語で言っているのでしょうか。
早速見ていきます。
フィットネス教室を終えた3人は一息つくためにアサミの家にやってきました。
今日はきつかったようで、3人ともお疲れの様子です。
Jessicaは、コーチのDionはナイスガイだが、要求がきついとぼやきます。
でも、それぐらいでないとDionのようなムキムキにはならないのでしょうとBettinaは擁護派のようです。
会話が一段落したところでJessicaが喉が渇いたと言ったため、アサミは何か冷たい飲み物でも飲む?と2人に聞きながら冷蔵庫に何かないかと探します。
すると、冷蔵庫に缶ビールがありました。
まだお昼のためお酒を飲むには少し早い時間ですが、3人ともビールを飲む気満々です。
アサミがグラスに注いでくれたものを3人で乾杯するとアサミは、
“That’s nothing like after hard work.”
と満足げでした。
即レス英会話(58):「何か問題でも?」と尋ねる
今回のフレーズは「何か問題でも?」と尋ねる(Is there ○○?)。
なんだか元気がないAnnika。
大丈夫?と心配げなマコトは、「何か問題でも?」”Is there ○○?” と尋ねました。
これは”Is there any problem?” でしょうか。
マコトの事務所には頻繁に友人が遊びに来ますが、仕事しているときに来ないのは偶然なのでしょうか。
いつも暇そうですよね。
マコトが日課の水やりをやっていると、元気のなさそうなAnnikaがやってきました。
マコトが心配して
“Is there any problem?” と聞いてみると、
実はミートボールのことなのとAnnikaが答えます。
あれは美味しかったよ、何が悪いの?とマコトが尋ねると、スウェーデンのミートボールはリンゴンベリージャムなしでは食べられないと言います。
リンゴンベリー?と何か分からなかったマコトに対し、「コケモモ」のことだよと教えます。
それで何かわかったマコトにAnnikaは続けます。
自家製のジャムを作りたかったのだけど、新鮮なコケモモが見つからなくて困っているそうです。
どこかで見たことない?とAnnikaはマコトに尋ねますが、マコトは日本では見たことないと答えます。
それを聞いたAnnikaはため息をつきながら、新鮮なジャムが良かったけど、既製品のジャムを買うしかないねと残念そうでした。
即レス英会話(59):「時間がありません」
今回のフレーズは「時間がありません」(There’s ○○.)。
バーチャルレッスンの準備を進めているミク達。
Eddyに準備状況を聞いてみると、なんだか良い反応ではありませんでした。
ミクは「時間がありません」”There’s ○○.” とEddyに訴えました。
今回は”There’s no time.” のような気がします。
ミクはEddyにいつもきつく当たりますね。
いつも笑顔のHannahとあえて対比させているのでしょうか。
ミクの勤める英会話学校のVRレッスンが来月から始まるそうで、マネージャーのBrendaは待ちきれないと言っています。
それを聞いたミクは、それまでに準備は間に合うのか心配のようですが、Hannahはハワイが舞台のレッスンがいつでも開始出来るように準備出来ているそうです。
Eddyはどう?確かロンドンが舞台だったよね?とミクが尋ねると、Eddyはしどろもどろになりながら準備中だよと答えます。
それを聞いたミクは、
“There’s no time.”
デッドラインはすぐだよと訴えます。
Eddyがロンドンは大きな都市だからもっと調べないと、と言って大変な状況を訴えると、ミクは場所を変える?とEddyに尋ねます。
少し考えたEddyは、僕の授業の舞台は宇宙にしようかなと言うと、宇宙人と英語を話すの?と反対しました。