自衛隊からの理不尽な攻撃
池袋に着くと、自衛隊の隊員に呼び止められます。
話を聞くと悪魔使いであることが見抜かれており、いきなり始末すると宣言されました。
この自衛隊隊員は悪魔使い対策のために手に入れたCOMPを起動してしまい、そのせいで自分たちも悪魔使いとして認識されて封鎖内に閉じ込められてしまったそうです。
自分たちが生き残るため、すべての悪魔使いを始末して封鎖を解くことを考えており、たまたま見つけた主人公達に目をつけたようです。
他にやることがあるだろうと言うYuzuの声には耳も貸さず、話は終わりだという感じで襲いかかってきました。
周囲を囲まれており、私の戦略もうまくいかず何度かやり直すことになってしまいました。
しょうがないので味方を強化し、ある程度戦略を考えながら戦闘することで大部分の自衛隊員を倒すことが出来ました。
人数が少なくなると逃げだそうとするので立場逆転、今度はこちらが追い詰める側になります。
ここまで来ればもう簡単、サクッとやっつけてこの場は解決です。
こんな感じで毎回襲われては大変ですね。
昨日の吸血鬼を発見
九段下に行くと、昨日倒した吸血鬼とMariがいました。
おそらくMariの中にいる悪魔人格と共に吸血鬼を倒そうとしているようです。
昨日助言を聞かずに吸血鬼を倒してしまった反省をし、吸血鬼退治の協力をすることにします。
今回は白い粉をもっているため吸血鬼を倒すことは出来るものの、持っているのはMariであるため、自分たちで吸血鬼にとどめを刺すことは出来ません。
ある程度相手の体力を削り、Mariにとどめを刺してもらう必要があります。
想定通りだと思い戦ってみると1度倒してしまったため吸血鬼のレベルが非常に高くなっており、今のままでは倒せないほどのレベル差でした。
主人公があっさり倒されてしまい、このままでは何度挑戦してもクリアは難しそうだったため1度出直すことにしました。
他のエリアでレベルを上げ、レベル差を少なくしてから再戦することにします。
吸血鬼討伐作戦
十分レベルを上げ、強い仲間も手に入れて万全の状態での再戦です。
準備しすぎたようで、1ターン目で吸血鬼の体力をギリギリまで削り、Mariの最初の攻撃であっさり吸血鬼討伐が完了しました。
今までにないほど準備したのでそれがうまくいったのは良かったですが、あまりにもあっさりだったので書くことがなくなってしまいました。
吸血鬼を倒した後はその他の悪魔を順番に倒し、無事Mariの宿敵でもある吸血鬼討伐が完了しました。
これでMariもしばらくは安全でしょう。
KeisukeとKaidoの衝突
ついに避けたかった事態が起きてしまいました。
「正義」という言葉に囚われ、自分の得た力を自分の正義のために使ったあげく、Kaidoの仲間も手にかけたKeisukeに対し、Kaidoの怒りが爆発します。
ようやく見つけた宿敵Keisukeに対し、Pazuzuと共にKaidoが襲いかかります。
Keisukeも仲間にした閻魔のYamaと共に迎え撃ちますが、力はPazuzuの方が強いようです。
少しずつKeisuke側が押されていき、ついにはYamaがやられてしまいます。
Kaido側が圧倒的な有利となり、Keisukeに命乞いをするように言いますが、当然のごとくKeisukeは拒否します。
自分の正義を貫くために、半端な覚悟ではないと改めて宣言します。
それを受けたKaidoはKeisukeの覚悟を認めた上で、Keisukeにとどめを刺しました。
自分達の仲間だったKeisukeを目の前で始末され、怒りに震える一行。
その場でKeisukeの敵を討つべく出撃します。
今回はKaido、Pazuzuだけでなく、その他の悪魔もKaido一味として敵対してきました。
吸血鬼退治のためにレベルをかなり上げたため、強敵Pazuzuも問題なく撃破、残りのKaidoも苦戦せず倒すことが出来ました。
Kaidoは捨て台詞を吐いて逃げてしまったので、またもや再戦することになりそうです。
Keisukeのような犠牲者を出さないように、一行は改めて決意を固めました。