ライバル関係
最初の出来事があった渋谷でこれまでのことを振り返っていると、KaidoとHondaの声が聞こえてきました。
誰かを追いかけているみたいです。
様子を見に行くと、強い悪魔を手に入れるためには悪魔世界のお金が必要で、そのお金稼ぎに悪魔狩りをするところに出くわしました。
ちょっとしたことで口げんかになり、なぜか悪魔を倒した数で競争することに。
買った方がCOMPとそのお金を総取りするとなります。
別に勝つから良いんだけどさ、目的を忘れていませんか?
勝負の行方
過半数を倒せば勝ちというルールで、Kaido寄りに悪魔が多いのは仕様として諦めますが、思ったより苦戦しませんでした。
味方悪魔の能力を使いこなせているみたいです。
勝負に勝つことが決まると、Kaidoの独り言が始まります。
「負けたくない、力がほしい、すべてを壊す力をくれ!」
これは、よくある賭けをなかったことにするやーつですね。
案の定、”Pazuzu”という伝説級?の悪魔が現れ、Kaidoに力を貸すそうです。
KaidoとHondaはPazuzuに連れられ、どこかへ去ってしまいました。
賭けはどうなった!!
先ほどの“Pazuzu”はKaidoの強い意志によってCOMPなしで召喚され、Kaidoと契約したみたいです。
こんな感じで他の人間にも召喚され、悪魔と契約するようなことになったら大変です。
一般人が悪魔と契約することを防ぐという役割も増え、主人公一行のやることが無事増えました。
何でも自分で抱えて破綻するタイプですね。
“Shomonkai”からの裏切り者
次に向かったのは九段下。
そこにいた女性に話しかけると、ここにいるShomonkaiメンバーに絡まれたと言います。
いきなり因縁をつけられ、勘違いだと分かると次は仲間になれと言われて逃げてきたそうです。
何かあると感じた一行がShomonkaiがいるという場所へ向かうと、話の通りShomonkaiのメンバーがいました。
主人公達が持っているCOMPを見つけると、COPMを奪うべく襲ってきました。
どうやら彼らはShomonkaiから逃げ出したメンバーのようで、増えた仲間のためにCOMPがほしいようです。
絡まれたのであればしょうがない。
サクッと倒しましょう。
裏切り者の末路
彼らを討伐していると本物のShomonkaiメンバーが到着し、裏切り者を倒すべく協力してくれるそうです。
特に問題なく裏切り者を倒し、彼らをShomonkaiに引き渡すと、巫女のAmaneが到着しました。
Shomonkaiの教えを破り、自分の利益のために行動した彼らが悪事を働く前に捕まえられたことに感謝されました。
主人公に対し、これから起きる危機もそのまま乗り切ってほしい的なことを話してAmaneは去って行きました。
次回はいよいよ”devil’s fuge”を探しに国会議事堂へ向かい、その後immortal Beldrを倒すことになるのでしょう。
それではまた次回となります。