今回は進められた部分のストーリーに沿って感想を書いていきます。
といっても、自由に操作できない場面が多いので、いろいろ試すのはこの次からとなりそうです。
このゲームは「バタフライ効果」がテーマなので、気がつかぬ内に重要なネタバレもあるのかも・・・
ゲームスタート
主人公のMaxは写真の勉強をするために、昔住んでいたアルカディアベイにある高校、ブラックウェルに入学します。
ここは5年前までMaxが住んでいた町でもあり、当時親友だったChloeと楽しい日々を過ごした町でもありました。
このゲームは、Maxがとてつもない嵐の中途方に暮れているところから始まります。
訳もわからず強風で倒れた木や壊れた看板を横目に、避難場所として灯台を目指します。
雷鳴を聞きながら進んでいくと海を見下ろすことができる休憩場所のような場所にたどり着き、そこで嵐を引き起こしている竜巻と雷を目撃することになります。
この竜巻の迫力や否や、つい見とれてしまい、頻繁に発生する雷と相まって非常に壮観でした。
私は最近のゲームはそれほど知らないので、今の技術ならもっとすごいのだろうと思いつつも感動的でした。
実際にその場にいたら絶対にしないであろう竜巻観察を終え灯台までたどり着くと、なんと雷が灯台に直撃し、壊れた灯台が降ってきた!!
という場面でMaxは夢から覚めます。
気がつくと教室で写真に関する授業中、先生が写真撮影の手法について授業をしています。
というのはこの場面では理解していませんでした。
このときは何やら写真に関する固有名詞をしゃべっているなとはわかったものの、「何言ってんの??」状態でした。
少し操作をすると先生から質問をされ、「わかりません・・・」的なことを回答。
実際質問の意味すらさっぱりです。(ダゲレオタイプって何だよ、聞いたこともなかったよ!)
その後授業が終わり、気持ちを切り替えるために行ったトイレで事件が起こります。
能力の覚醒
トイレに突然現れたきれいな青い蝶を追いかけ写真を撮っていたところ、同級生男子のNathanが何やら落ち着かない様子で入ってきたと思ったら、明らかにヤンキー風な水色髪の女の子が入ってきて、Nathanともめ始めました。
女の子がNathanを詰問すると逆にNathanが銃を取り出し女の子を脅しますが、それでも一瞬ひるんだ後反撃をしようとした女の子に驚いたNathanはつい引き金を引いてしまい、女の子は撃たれてしまいます。
この衝撃的な場面を目撃したMaxが女の子のところへ駆けつけようとしたところで時間が止まり、気がつくと最初の授業中に時間が戻ってしまいます。
先ほどと同じ行動をすると同じ状況になり、意識すれば時間を戻すこともできるようになっていると理解したMaxは女子トイレへ急ぎます。
未来を変える!
ようやくここからが時間巻き戻しシステムの本領発揮、かなり自由に時間を戻せるようになります。
さっきはわからなかった「ダゲレオタイプ」をどや顔で回答するだけでなく、先生の好きなJohn Lennonの言葉を引用して一目置かれるなど、Maxの計算高いところは嫌いではありませんが、隣で聞いていた同級生で女王気質のVictoriaには嫌われること間違いなしです!
どや顔回答している場合かよ!という気持ちは置いておき、急いで女子トイレに向かったMax、先ほどと同じ行動をして2人が入ってくることを確認します。
このままではまずいと言うことで火災報知器を鳴らそうとするも一度目は時間切れ、時間を戻して再度挑戦し今度は女の子が打たれる前に火災報知器を鳴らすことに成功、2人は驚いて逃げ出します。
女の子の命を救うことができたMax、ひとまず安心して自分も外へ出ることにします。
思いもよらぬ再会
私は前日譚をやっていたので気がついていましたが、この救うことができた女の子こそMaxの親友Chloeです。
ただ、このときにはChloeのあまりの風貌変化で気がつかなかったようです。
2人の再会はいつになるのでしょうか。
というところで今回は終了です。
まだ戻れる場面が限定的なので、巻き戻しシステム活用はこれからになります。
ストーリーを楽しみつつ、英語の勉強としても活用していきます!!
それでは次回をお楽しみに。