それでは今回からストーリーに沿って感想を書いていきます。
day BEFORE
本編が始まると、かっこいい(と思われる)言葉が流れ、今後登場する(と思われる)人物達の前日談的な話が流れ始めました(多分)。
言葉のスピードが速すぎて全然読めませんでした・・・
ここは重要でないと信じよう・・・
オープニングムービーが終わると場面は渋谷109前に転換、主人公が登場して物語が始まります。
主人公のいとこであるNaoyaから突然呼び出され友達のAtsuroと待っていたところ、これまた友達のYoohoo(Yuzu)が登場、Naoyaからの伝言とモバイル端末のCOMP(見た目はDS)を持ってきました。
(なんでYoohooなのだろう、ニックネームの付け方がよくわからない・・・)
なんでもNaoyaは用ができて来られなくなったそうで、偶然会ったYuzuに託したようです。
このCOMPはNaoyaオリジナルの特別な端末で、プロテクトがかかっていて中身がわからない状態でした。
Naoyaは凄腕のプログラマーでAtsuroはその弟子としてプログラムの勉強をしていたらしく、渡されたCOMPをAtsuroがハッキングして中身をのぞこうという話になりました。
プログラマーはやることが違うな、俺ならどう交渉すれば制作者が中身を教えてくれるかを考え出してるわ。
早速プロテクトを解除するとメールが読めるようになり、来ていた「Laplace Mail」を読んでみるとかなり現実味のない文章が並んでいました。
- 青山で人が肉食獣に襲われる
- 青山墓地で爆発が起きる
- 東京全域で停電になる
とても信じがたい内容のため全く信じていませんでしたが、人が肉食獣に襲われると書かれていた時間になると、そちらの方向にパトカーが走っていったため気になり後を追います。
人だかりに近づくとNaoyaのマンションだったため、襲われたのはNaoyaだったのかと心配する主人公。
偶然Naoyaに会えたためほっとするのもつかの間、先ほどのメールがいたずらではない可能性があると考え直し、一度別行動していたAtsuroと合流することに。
Atsuroと合流すると、このゲームでの初バトルが始まります。
システムは良くあるシミュレーションRPGで、相手も弱いしできることも少ないので(英語的にも)苦戦しませんでした。
レベルアップ時の能力アップを自分で決められるのが珍しいくらいですね。
ここでdemonやsummon等のこれから出まくると予想される単語が出てきます。
こんな感じで、出てきまくる英単語は嫌でも覚えられるぜ!
さてストーリーに戻ると、どうやら先ほどもメールの内容はdemonが引き起こしているものかもしれないと考え、事件を事前に防ぐべく次に爆発が起こると書かれていた青山墓地に向かいます。
そこで最初のボスが登場、一時的に仲間になる巫女っぽい女の子にボスは任せ、回りのモブキャラ達を倒していきます。
ボスは女の子に倒してもらったものの逃げられてしまったので、次回登場時は主人公一行で倒すことになるのでしょう。
それまでにはレベルを上げておかないと。
巫女っぽい女の子と主人公一行のおかげで強敵から逃れることはできたものの、東京の停電はメールの予定通り発生しており外は棄権だと言うことで、この日は墓地で過ごすことに。
夏の墓地で過ごすのは勘弁願いたいな・・・
ここまで進めて感じたのは、わからない単語はありつつも大体の内容は理解できている(気がする)ということです。
他のゲームよりはとっつきやすい感じでした。
ファンタジーなので造語だらけかと思いきやそうでもなく、あったとしても調べれば頭には行ってきやすかったです。
これは続けられる気がします!!
それでは続きは次回となります。
更新をお待ちください。