Lesson24はその週放送分の総集編なので飛ばします。
即レス英会話(25):「分かりますか?」と尋ねる
今回のフレーズは「分かりますか?」と尋ねる(Can you ○?)。
Jessicaがアサミと一緒にスイミングスクールに子供達を迎えに行こうとすると、アサミがおめかしをしていました。
何かのお祝い事なのかと思い聞いてみると、アサミは「分かりますか?」”Can you ○?” とJessicaに尋ねました。
これは“Can you guess?” ではどうでしょうか。
推測の意味合いが強そうなので、”guess”を使うような気がします。
アサミはスイミングスクールに子供達を迎えに行くところです。
一緒に迎えに行くJessicaを少し待たせてしまったようで、謝るアサミに対しJessicaは問題ないよと答えますが、アサミの姿を見て驚きました。
アサミが着飾っていたため何かのお祝い事なのか聞いてみると、アサミは
“Can you tell?” とJessicaに尋ねました。
アサミは今日が結婚10周年で旦那さんとレストランで食事をするそうで、その間娘のミオは祖父母の家に預かってもらうとことでした。
どこで食事をするのかJessicaが尋ねると、特別な機会なので”Yoshi Takayama”に行くそうです。
シェフ”Takayama”は有名な方みたいで、お店も有名なためアサミは待ちきれない様子でした。
残念ながら予想は大外れでした。
この表現は、相手が何かに気がついてくれた場合にさっと言う表現だそうです。
即レス英会話(26):「感謝しかありません」
今回のフレーズは「感謝しかありません」(I can’t ○○○.)。
ランチから戻ってきたミク、ところがどうやらスマホをなくしてしまったようです。
すると、Eddyがお店に置き忘れていたスマホを届けてくれました。
スマホを届けてくれたEddyにミクは、”I can’t ○○○.”と言って感謝しました。
今回はちょっと思いつきませんでした。
聞けば納得な気はするのですが、“I can’t” につなげるものが出てきません。
Hannahが午後の準備をしていると、ミクがランチから帰ってきました。
ミクは新しくできたうどん屋さんに行ってきたそうです。
Hannahがどうだったか聞くと、ミクは美味しかったとうれしそうに答えます。
そこにランチからEddyが戻ってきました。
Eddyもミクと同じうどん屋さんで食べてきたそうで、ミクを見かけたよと話しかけました。
ミクはEddyに気がつかなかったそうでEddyに謝ったのですが、Eddyは話しを変えて、ミクに携帯電話は持っている?と確認しました。
もちろん持っているわ、と自分の鞄の中を確認するミクですが、探しても見つかりません。
どこに行ったのだろうとミクが焦っていると、Eddyはミクの携帯電話を取りだし、うどん屋さんに忘れていたよ、と携帯電話を返してくれました。
無事携帯電話が戻ってきたミクは、Eddyに
“I can’t thank you enough.” と感謝を伝えました。
ミクはうどん屋で忘れたことにまったく気がつかなかったみたいです。
どういたしまして、僕は君のヒーローだね、とEddyがかっこつけると、今回だけはね、とミクは渋々認めていました。
即レス英会話(27):「そんなはずはありません」
今回のフレーズは「そんなはずはありません」(It ○○.)。
Brendaは英会話学校の経営者をしているとマコトに説明しています。
一緒に働いているすばらしい人達だと言って写真を見せてもらうと、娘のミクが写真に写っていました。
娘が写っていたことに驚いたマコトは、”It ○○.” ととても信じられない様子でした。
今回も思いつきませんでした。
“I can’t believe.” と同じような意味合いだとは思うのですが、何と言えば良いのでしょうか。
マコトがお茶の準備をしていると、タイミング良くBrendaがやってきました。
お茶を出しながら新しい仕事はどう?とマコトがBrendaに尋ねると、慣れてきたと答えます。
素晴らしい先生方と働いていることも教えてくれました。
学校で働いているの?とさらに聞いてみると、Brendaは話さなかったかしら、私は英会話学校のマネージャーをしていると答えます。
それを聞いて少し驚いたマコトを尻目に、Brendaはスマホを取り出し、一緒に働いている素晴らしい人達だと言って写真を見せてくれました。
マコトが写真を見ると一緒に娘のミクが写っており、それに驚いたマコトは
“It can’t be.” と信じられない様子です。
それを聞いたBrendaは意味が分からず、何を言っているの?とマコトに尋ねると、マコトは写真のミクを指さしながら、私の娘なんですと笑って答えました。
まさかの展開にBrendaも信じられないと驚きました。
似たような場面では、”I don’t believe it.”や”Stop it.”なども使うようです。