Lesson20はその週放送分の総集編なので飛ばします。
即レス英会話(21):「心配になってきました」
今回のフレーズは「心配になってきました」(I’m ○○.)。
“I’m getting worried.” はどうでしょうか。
読心術のレベルが低く、合っているかどうか全然分かりません。
アサミの娘のミオがなかなか学校から帰ってきません。
友人のBettinaも一緒に探してくれており、学校までの道にはいなかったと報告してくれました。
ミオの友達の家に行っているのではないかとBettinaは尋ねますが、友達の家に電話していないことは確認済みだそうです。
普段なら40分前には帰ってきているはずであり、アサミは
“I’m getting nervous.”
と心配した様子を言葉に出しました。
すると、アサミの家の電話に電話がかかってきました。
アサミが突然の日本語と共に電話に出て話を聞くと、何と交番からのものでした。
事情を聞いてこれから交番に迎えに行くと答えて電話を切ると、Bettinaに話の内容を伝えます。
ミオは帰宅途中の道で50円を拾い、それを交番に届けたそうです。
それを聞いたBettinaはほっとし、アサミと一緒に交番に向かうことにしました。
番組の中では”worried”との違いについて言及はありませんでしたが、「娘を心配して不安になる」という今回の場面では”nervous”の方が良いみたいですね。
即レス英会話(22):「何をぐずぐずしているんですか?」
今回のフレーズは「何をぐずぐずしているんですか?」(What are you ○○?)。
これは、“What are you waiting for?” ではどうでしょう。
これは読唇でもそれほど違和感はありませんでした。
ある休日、Zachはなんだかいつもと違う様子です。
見かねたショウがどうかしたのか聞いてみると、Victoriaのことだと言います。
詳しく聞いてみると、前回Victoriaがシェアハウスに遊びに来た際にメールアドレスを交換しメールのやり取りをしたそうで、そのことで悩んでいるそうです。
どんな内容をやり取りしたのかをZachに尋ねると、彼女がラーメン好きなことや今週末の予定が特にないことも聞き出していました。
それを聞いたショウはZachが週末の予定がないと確認しながらデートの約束を取り付けていないことがわかり、
“What are you waiting for?”
と呆れ、Dionはすぐに彼女に電話しろとZachをせかします。
恥ずかしくてそんなことできないよ、と戸惑うZachに対し、二人は詰め寄っていきました。
即レス英会話(23):「やってますって!」と伝える
今回のフレーズは「やってますって!」と伝える(I’m ○!)。
“I’m doing.” 以外に全く思いつきませんでした。
口の動きと合っていない気がするので、これは間違っている気がします。
マコトの友人Rajeevには大切にしているコインがあるそうです。
Rajeevが小さい頃におじいさんからもらったラッキーコインだそうで、重大な決断をする際にはコインに描かれている象が答えを教えてくれるそうです。
そこでマコトは一つ質問をしたいとRajeevに確認します。
Rajeevの許可を得ると、この不動産屋のオフィスは古くなって来ているので、場所を変えた方が良いかどうか聞いてみます。
Rajeevがコインを投げて、もし象の絵柄が上に来ていればオフィスを変えた方がよいと判断するそうです。
早速Rajeevがコインを投げると横の方に飛ばしてしまい、床を転がって棚の下に入り込んでしまいました。
マコトが棚を持ち上げ、Rajeevが棚の下に手を入れて取り出そうとしますがうまくいかなかったため、もう少し持ち上げてとマコトに言うとマコトは、
“I’m trying!” と必死な様子で棚をさらに持ち上げます。
なんとか隙間が広がってRajeevがコインを取り出すことができ、なんとかコイン紛失を防ぐことができました。
結局コインの判定がわからずオフィスを変えた方が良いのかの判断はできませんでしたが、マコトはそれで良かったのでしょうか。