Lesson12はその週放送分の総集編なので飛ばします。
即レス英会話(13):「やってごらん!」と背中を押す
今回のフレーズは「やってごらん!」と背中を押す(Give ○○○!)。
“Give it ○○!” だとは思うのですが、肝心の部分が全く思いつきません。
残念ながら今回もインプット回になりそうです。
アサミの友人Jessicaの職業はデザイナー。
今日は相談があってアサミの家にやってきました。
Jessicaは新しい仕事の依頼を受けたそうで、そのことでアサミに相談したいそうです。
詳しく聞いてみると、銀座のショップディスプレイのデザインを依頼されたのですが、ショップディスプレイの仕事は今回が初めてで、自信がないそうです。
アサミはデザインのセンス抜群のJessicaならできるよと励まします。
“Give it a try!”
それを受けたJessicaは自信がわいてきて、やってみるよと前向きになれたようでした。
ちなみに、”Try it!” だと” Give it a try!” よりも軽い表現になるそうで、試食するかどうか聞く場合には”Try it!” の方が良いみたいです。
また、”Give it a try!” に似た表現で、” Give it a shot!” という表現もありますが、こちらはたくさんある弾の内、一発くらい撃ってみれば(とりあえずやってみれば)という表現で、カジュアルすぎて実生活で使う場面は限られますが、ドラマでは出てくる表現とのことでした。
即レス英会話(14):「手ぶらで来て」と伝える
今回のフレーズは「手ぶらで来て」と伝える(Just bring ○.)。
これは“Just bring yourself.” かな。
なんとなく頭に浮かびました。
それでは見ていきます。
マコトの古い友人であるRajeevが遊びに来ています。
マコトはRajeevに「お食い初めの時の写真なんだ」とうれしそうに孫の写真を見せます。
「お食い初め」という言葉を知らなかったRajeevに、マコトがお食い初めが生後100日のお祝い行事であることを教えました。
それを聞いたRajeevは納得したものの、写真に写った食事に疑問を持ちました。
生後3ヶ月の赤ちゃんが食べ物を食べられるの?とマコトに尋ねると、食事は出来ないから食事のまねごとなんだと明かしました。
実はRajeevの母国であるインドでも同じような行事があり、インドでは生後6ヶ月に行事をするそうです。
マコトはそのことを知らなかったため興味を持ちもっと話を聞きたいと思ったため、Rajeevを自宅での食事に誘いました。
1時間後にマコトの自宅集合にしようとマコトが提案すると、Rajeevは何か持って行こうかと気を遣います。
それに対しマコトは、
“Just bring yourself.”と気にする必要がないとRajeevに伝えます。
それを受けたRajeevは感謝しそれでは後で会おう、と不動産屋から出て行きました。
補足ですが、この表現を目上の方にする場合には”Just bring yourself, sir.”や“Just bring yourself, ma’am.”のように、敬称をつけた方が良いそうです。
即レス英会話(15):「私はやめておきます」
今回のフレーズは「私はやめておきます」(Count ○○.)。
これは“Count me out.” でしょうか。
これもなんとなく頭に浮かびました。
どこかで習っているのかな?
ミクの同僚Hannahにはユニークな趣味があります。
EddyがHannahのiPadで何かを見て興奮しているところにミクがやってきました。
何を話しているのか二人に聞いてみると、Eddyは面白いからと言って廃墟の写真を見せてきました。
ミクは以前その写真を見たことがあったようで、不気味だから見たくないと拒否します。
すると、Hannahは廃墟の病院に行きたいんだと二人に話します。
それを聞いたEddyは、行ってみたいとものすごく乗り気です。
Hannahは一緒に行こう!と喜び、ミクも一緒に行こうと誘ってきましたが、ミクは
“Count me out.”と言ってその誘いを断ります。
ミクは怖がりで、全く興味がわかないみたいです。
Eddyが「大丈夫さ、僕が君を守るよ。」とかっこつけて誘ってみますが、”No thanks. Not in a million years.”と冷たくあしらわれました。