三度目の赤坂トンネル
現状封鎖からの唯一の出口があるのが赤坂トンネルであるため、何度も来ることになるとは思いますが、3度目の来訪です。
ただ、今回は外部への脱出が目的ではなくIzunaに話を聞くのが目的です。
今まで集めた情報を材料に、Izunaが集めた情報を聞きに行きます。
Izunaに会いに赤坂トンネルに入ろうとすると、当然のように悪魔が現れます。
このまま進んで背後を取られるとまずいことになりかねないので、ここで全員倒しておくことにします。
Izunaとの共闘
主人公一行が悪魔との戦闘としていると、騒ぎを聞きつけたIzunaとFushimiがトンネルの外に出てきました。
主人公達が悪魔と戦っている所を確認すると、昨日入手したCOMPを主人公達救出のために起動してくれました。
ただ、まだ悪魔との契約が済んでいなかったため、起動したCOMPから出現した悪魔がIzuna達に襲いかかってきました。
せっかく自分たちを助けてくれようとしたのに、結局は主人公達が助ける側になるという、良くあるパターンとなりました。
急いで自分たちの近くにいる悪魔を倒し、Izuna救出に向かいます。
今回は移動など考えていなかったのですが、パーティーの効果でたまたま長距離移動が出来たため、なんとかIzunaがやられる前に救出できました。
これでIzunaも悪魔と契約ができ、今後仲間になるかもしれません。
Izunaからの情報
無事戦闘が終了し、Izuna達に話を聞こうとすると、当たり前のように守秘義務があるから話せることなどないとFushimiに突っぱねられます。
そこにIzunaが割って入り、悪魔殲滅作戦成功のために主人公達に協力を求め、互いの情報を交換することで成功確率を上げようと説得してくれたため、詳しい話を聞くことが出来るようになりました。
赤坂トンネルの奥で話を聞くことになり、どんどん進んでいくと噂の通り地下鉄につながる道があり、さらに進むと永田町駅に到着しました。
永田町駅まで来れば他に人が来ることはなく、悪魔もたどり着けないと言うことで、ようやくIzunaからの情報共有が始まります。
Izunaによると、東京封鎖を行ったのは東京に出没するようになった悪魔が人間の手で呼び出されたことが判明したからだそうです。
さらに、その悪魔がShomonkaiによって開発されたCOMPによって喚び出されていることも分かっていたため、Shomonkaiの信者が集まる集会の日に合わせて封鎖を行い、悪魔の一斉排除を目論んだとのことでした。
日本中、世界中に悪魔が拡散されることがないようにするためにはこの集会の日を逃すことが出来なかったため、十分な対応手段を持たないまま封鎖を行ったというのが実情のようです。
封鎖に関する衝撃的な情報
封鎖内の悪魔をすべて殲滅出来れば良いため、悪魔を召喚するためのCOMPのみを回収し、それ以外の人間は外に出しても良いのではないかと聞いてみると、悪魔の中に人間に化けるものもおり、それを見分ける方法が現状ではないため封鎖外に人間を出すことはできないと言われてしまいました。
また、封鎖の目的として政府が悪魔の存在を葬り去るというものがあるそうです。
そのため、作戦成功まで誰も封鎖の外には出すことはないと言います。
この政府の作戦がうまくいかなかった場合は、山手線内の人間は政府によって抹殺されることも作戦に含まれているという衝撃的な内容も暴露されました。
この衝撃的な話を信用し、かつIzuna達の力になれと言われて困惑する主人公一行ですが、行動しないとただ政府による抹殺を待つのみである状況に変わりはないため、力を貸すことにしました。
具体的に何をするという話は出てきませんでしたが、一行が抱えている問題を解決しつつ、Izunaとも協力して行くことになりそうです。
とはいえ、メインとしては自分たちで悪魔排除を達成することを基本行動とし、Izuna達政府に頼り切ることはしないということで仲間内では団結し、これからの行動に向かうこととなりました。