第96話はその週放送分の総集編なので飛ばします。
即レス英会話(97):「待て!」と命令する
今回のフレーズは「待て!」と命令する(○○○!)。
“Wait!” 以外に表現があるのでしょうか。
確認してみます。
日本文化に興味があるJimmy。
今度はメンコを手に入れたようです。
なかなかうまくいかないJimmyに比べ、マコトはメンコが得意のようです。
失敗するJimmyを尻目に、マコトはJimmyのメンコを裏返し、自分のものにしました。
悔しがるJimmyは、もう一回だけ!とマコトに頼むとマコトも了承し、好きなだけやろうと返します。
次に賭けるメンコを両者選び、Jimmyがメンコをひっくり返そうとすると、マコトがJimmyを止めます。
“Hold it!”
驚いて動きを止めるJimmyに対し、マコトはそのままじっとしていてと言い、Jimmyの額をはたきます。
どうやら蚊がJimmyの額に止まっていたようですが、残念ながら逃げられてしまったみたいです。
こんな時期に蚊がいるなんて奇妙だとマコトは不思議がりますが、Jimmyに謝ることはありませんでした。
“Don’t move.”という表現は「動かないで。」という意味合いで使用され、「ちょっと待って。」や話を止めるときには”Hold it.”を使うそうです。
即レス英会話(98):「よく見て」と伝える
今回のフレーズは「よく見て」と伝える(Take a ○○○○.)。
“Take a good look.”とは言わないかな?
これはなんとなく聞いたことがない表現な気がします。
Bettinaは子供達のお楽しみ会で手品を披露することになったそうです。
Bettinaがどうしようと悩んでいるようなので、何が問題なの?とJessicaが聞いてみると、Bettinaはマジックが得意ではないそうです。
なぜマジックをすることにしたのか尋ねると、手品は簡単だと思ったそうです。
困っているBettinaに対し、アサミは自分のお兄さんに子供の頃教えてもらった手品を一つ教えられると言ってくれました。
それを聞いたBettinaは喜びます。
アサミは財布から500円玉を取り出すと、手のひらにのせてゆっくりと手を閉じます。
そして3つ数えると「コインは消えました。」と宣言します。
そんなはずない、見せて、とJessicaに言われたアサミは、
“Take a close look.”と言い、ゆっくりと手を広げるとコインはなくなっていました。
「もっとよく見て。」という場合には、”Take a closer look.”を使うそうです。
この表現は聞いたことはあった気がします。
即レス英会話(99):「それ 覚えておいて」
今回のフレーズは「それ 覚えておいて」(Keep that ○○.)。
“Keep that mind.”という表現はあるのだろうか?
なんとなくこれが思い浮かびました。
ミクがお昼ご飯から戻ってくると、Eddyが仕事場で筋トレをしていました。
スマホで”Dion’s muscle factory”という特別プログラム見ながら実践しているそうです。
筋肉が大きくなったんだよとミクに見せびらかしますが、ミクは冷たい目で見るだけです。
ミクはため息をついて、お昼休みだから良いけど散らかさないでよ、とEddyを叱ります。
Eddyはみんなが戻ってくるまでに片付けるよと言うと、ミクは
“Good. Keep that in mind.”と念を押します。
それを受けてEddyはわかったよと言って筋トレを続けます。
すると、マネージャーのBrendaが戻ってきてEddyに何をしているのか尋ねます。
ミクに聞かれたときと同じようにEddyが返事をすると、Brendaは午後の準備は出来ているの?と尋ねます。
もちろんさ、とEddyが返事すると、Brendaはいつもの強い口調で、新年度に向けて体力作りは大事よ、力を合わせて頑張ろう!と二人を盛り上げます。
それを聞いた二人は、”Yes, Mom!” と答え、Brendaの熱意が伝わったようです。
今回は惜しかったですが、前置詞が必要なのかどうかがまだ身についていませんね。