第92話はその週放送分の総集編なので飛ばします。
即レス英会話(93):「遠慮しないで」と伝える
今回のフレーズは「遠慮しないで」と伝える(○○○○.)。
“Don’t bother you.”という表現がぱっと思いつきましたが、読唇する限り違うみたいです。
今日はショウが手料理を振る舞ってくれるそうで、寿司職人の格好で準備をしています。
そこにやってきたシェアハウスの二人をオープンキッチンの席に座らせ、目の前で料理をしてくれるそうです。
喜んだ二人はさっそく自分が食べたいものを注文します。
Zachはマグロ、Dionはサーモンをお願いすると、ショウは「ショウスペシャル2つ」と頼んでもいないスペシャルメニューに勝手に変換して作り始めます。
「へい、お待ち」と言ってショウが出してきた寿司を見て二人は驚きます。
出てきたのは、シャリにお菓子やキウイがのっていて、さらにポッキーが6本もささっている摩訶不思議なものでした。
二人とも今まで見たことがないと不安そうです。
その様子を見たショウは、
“Don’t hesitate. Go on, try it.”と二人を促します。
それを受けて覚悟を決めた二人ですが、実際に食べるまでの葛藤が長く続きました。
即レス英会話(94):「提案してもいい?」
今回のフレーズは「提案してもいい?」(Can I ○○○○○?)。
基本的な用語もわからず、「提案する」の英訳すらわからないので、即レスのスタートラインにも立てておらず悲しいです。
アサミの家に集まったJessicaとBettina。
話題は今度のお花見の計画についてです。
母親達は食べ物を持って行き、父親達は途中で飲み物を買うことができる、とJessicaが話をすると、Bettinaが賛成し、ワインオープナーを持ってくるよと言ってくれました。
するとアサミが、問題は子供達だと話し始めます。
アサミは子供達が花見に飽きてしまうだろうと考えており、Jessicaの提案で花見の間子供達が何か楽しめることを考えようということになりました。
しばらく三人で悩んでいましたが、アサミが部屋に飾ってある絵を見て案を思いついたようです。
“Can I make a suggestion?”
こんなのはどう?と言って絵の横に移動し、説明を始めます。
絵の額だけを印刷し、子供達が集めた花や植物を額の中に貼り付けて絵のようにするのはどう?というアサミの提案に二人とも賛成です。
特にBettinaの娘のGraceはアートが好きなので喜ぶだろうと、この提案に乗り気でした。
即レス英会話(95):「これを使ってみたら」と提案する
今回のフレーズは「これを使ってみたら」と提案する(You ○○○○○.)。
“Let’s use this.”なら提案になると思うのですが、Youから始まる表現は思いつきませんでした。
今日はHannahの家でお泊まり会です。
ミクはお風呂から上がったところのようで、冷たい水(”ice water”)が欲しいようです。
それを聞いたHannahは、「”nice water?” 、普通の水ならあるけど、” nice” な水はないよ。」と返します。
思っていた答えが来なかったミクは、”nice”じゃなくて”ice”だよ、氷の入った水が欲しいの、とHannahに伝えます。
聞き間違いをしてしまったHannahは素直に謝り、冷凍庫に氷があると教えてくれました。
氷水を用意しながらミクは、どうして聞き間違えたのかなとHannahに話しかけていると、何か思いついたようです。
自分のカバンから耳かきを取り出すと、
“You might want to use this.”とHannahに提案します。
見慣れないものを見たHannahは、それは何?と尋ねると、ミクは日本語で「耳かき」というもので、耳の中をきれいにするものだと教え、実際に使うところを見せました。
それを見たHannahは危険だとミクを注意しますが、日本人はいつでも使うよとミクから言われると、信じられないと驚きました。