サーバーの情報を探して
偶然Shomonkaiの幹部らしき男と遭遇した一行、これ幸いにサーバーのことをうまいこと聞き出すことに。
相手はAzumaと言う名前で、こちらがAmaneと良く話しをしている仲だと知っていました。
聞きたいことがあれば何でも聞いて良いと言われたため、まずはNaoyaのことを聞いてみます。
AzumaはNaoyaのことは知っているようで、悪魔召喚プログラムが組み上がるまでShomonkaiの所にいたそうです。
ただ、プログラムが完成したら行方をくらませてしまい、どこにいるのかはつかんでいないそうです。
Naoyaが使っていた部屋は明日すべてきれいにする予定とのことです。
続いてサーバーについて聞いてみると、残念ながら答えてはもらえませんでした。
ただ、すでにShomonkaiの手元にはなく、神が保有していると訳の分からないことを言い出します。
Azuma曰く、神のみがサーバーに触れるそうです。
話しが大きくなってきました。
続いて”Bel”について聞いてみましたが、Shomonkaiの取り決めで神や悪魔のことは限られた人物しか話してはいけないそうです。
誰ならその話が出来るのかを聞いてみると、その人物を連れてきてくれるそうです。
教祖様登場
Azumaが連れてきたのは何とShomonkaiの教祖様でした。
Shomonkaiに興味を持ってくれたと解釈され、少しなら時間がとれると言われました。
Shomonkaiの教義についてあれこれ言われそれを聞き流した後、肝心の”Bel”について聞いてみました。
すると、すでに”King of Bel”は決まっていると教えられました。
まだよくわかりませんね。
続いて次に戦う予定の”Belial”について聞いてみると、”Belial”は炎を操り、すべてを焼き尽くす力を持っているそうです。
ここで時間が来てしまい、教祖様は帰ってしまいました。
相手が炎であれば、氷タイプを用意しておきましょう。
まだ時間がありますし、先にMidoriを救出しないといけないですね。
Midori救出作戦決行
池袋に向かうと、Midoriがヤンキーに絡まれていました。
そこから逃げ出したMidoriをヤンキーが追いかけていったため、主人公一行もすぐに追いかけることに。
追いつくとMidoriが地下道の前に追い詰められており、このままでは悲惨なことになりかねません。
暴徒と化した一般人を追い払うことにし、主人公一行は悪魔を召喚してMidoriを助けるべく行動を開始します。
一般人がやられない程度に攻撃してMidoriへの攻撃を辞めさせ、Midoriの説得にも成功してこの場から逃がすようにします。
Keisuke登場
あと一歩でMidoriを逃がせるというところで、勝手に出て行ったKeisukeが参上。
朝の怒りは収まっておらず、一般人に対して敵意をむき出しにしたままです。
Keisukeが一般人を裁くと宣言すると、その声を聞いたのか天から声が聞こえて来て、Keisukeに正義を求めるかどうかを尋ねてきました。
それに対してKeisukeが正義を求めると答えると、Kaidoの時と同じように悪魔が召喚され、Keisukeと契約することになりました。
召喚されたのは”Yama”、どうやら閻魔大王のことのようです。
正義を欲するのに最も適した悪魔が召喚され、Keisukeは俄然やる気が出てきたみたいです。
こっちにとっては迷惑極まりない。
こいつを相手にするにはレベルが足りなそうなので、戦わないようにしないと。
Keisukeの暴走から一般人を守れ
新たな力を手に入れ、さらに自分の考えに固執するKeisuke。
自分の力で秩序を保つために害のある一般人を倒すべく、襲いかかってきます。
ここは同じ悪魔の力が使える主人公達の出番です。
移動力ある仲間でKeisukeの道を塞ぎ、行動を止めつつ、他の仲間で一般人の回りを固める作戦で行きます。
一般人が逃げ始めると別の悪魔が出現し、一般人を襲い始めますが、近くにいた仲間がこの悪魔を倒しつつ、Keisukeも別の仲間で攻撃して退却させることに成功しました。
Yamaを無視したので、ここはそれほど苦戦しませんでした。
とりあえずKeisukeは退却させたものの、まだ諦めてはいないみたいです。
今後も我々の前に立ちはだかるのでしょう。
返り討ち間違いないですがね。
Midoriは反省した?
当初の予定通りMidoriを救出することができ、これでMidoriは自分が危険なことをしていたのだと理解してくれたようです。
これからはおとなしくしていてとお願いすると、それはいやと拒否されました。
困っている人を見捨てることはできないと頑なに拒みます。
自分は自分の正義を貫くと言って聞かずどこかへ走り去ってしまいました。
また探しに行かないと。
簡単にはいきませんね。