第68話はその週放送分の総集編なので飛ばします。
即レス英会話(69):「どうやるか見せますね」
今回のフレーズは「どうやるか見せますね」(I’ll ○○○○.)。
これは“I’ll show you how.”ですね。
今まで気がついていなかったことが恥ずかしいのですが、音声は聞こえなくても口は動いているのでそこにもヒントがありました。
今回はバッチリ読唇できた気がします。
シェアハウスに住む3人は、懸賞で当たった温泉旅行にやってきました。
歓迎の看板には「ザックと仲間たち様御一行」と書かれており、今回は他の団体さんはいないようです。
旅館は玄関前からすでに趣があり、Dionは日本伝統の旅館に来るのが初めてだと喜んでいます。
仲居さんに案内されて部屋に入り、ショウがこれから何をしようかと言うと、二人はすでに浴衣に着替えていました。
Dionが侍みたいだろ?と得意げになっていますが、浴衣を左前に来てしまっています。
ショウもつい「Dion、それ左前」と日本語で話しかけてしまいます。
左前は亡くなった方が着る方法だと伝えると驚き、生きてるよ!と返します。
Zachも浴衣の着方が分からないとぼやいていると、ショウが言います。
“I’ll show you how.”
そして、右側を下にして、その後左側を重ねると説明し始めました。
今回は完璧でした。
口元を見て何と言っているのかを判断するのはどこかで使えそうですね。
また完全に余談ですが、本編後にあるレッスンでハリー杉山さんが持っていたエコバッグが、私が普段使っているものと同じなことに気が付きうれしくなりました。
どこで手に入れたか覚えていないのですが、どこにでもあるエコバッグなのでしょうね。
即レス英会話(70):「私に任せて」と申し出る
今回のフレーズは「私に任せて」と申し出る(○○○ to me.)。
これは“Leave it to me.”な気がします。
なんとなく聞いたことあるような。
今日はHannahの家でバレンタインのお菓子作りをしています。
HannahはKazuのためにチョコレートケーキを作るようで、Kazuはきっと喜ぶと思うよとミクに言われて喜んでいます。
ミクも特別な人にケーキを作るの?とHannahに聞かれたミクは、そうだといいなと返します。
仕事の同僚にも今日作ったものを切って渡すつもりだとミクが言うと、それは良いとHannahは賛成します。
チョコレートを型に流し、オーブンで焼いていきます。
ケーキができたらラッピングしないとね、Hannahは準備をしようとしますが、机はケーキ作りで使った道具でいっぱいになっています。
まずはこれを片付けないとね、とHannahが嫌な顔をしていると、ミクはこう言います。
“Leave it to me.”
本当、私も手伝うよ、Hannahは言いますが、ミクは心配しないで、すぐにやっちゃうから、と洗い物を引き受けてくれ、自信満々に言うのも納得のスピードであっという間に片付けてしまいました。
今回も正解できました。
こんなこともあるのですね。
洗い物を終わった後のミクのどや顔がかわいかったです。
即レス英会話(71):「いつでも気軽に聞いてください」
今回のフレーズは「いつでも気軽に聞いてください」(○○○ to ask me anytime.)。
“Feel free to ask me anytime.”とか言うかな?
これもなんとなく聞いたことあるような気がします。
全然違ったら恥ずかしい。
アサミが食事の用意をしていると、ママ友のJessicaがやってきました。
学校からの書類の内容が分からなかったため、アサミに教えてもらいに来たようです。
アサミが見てみると、PTA総会の案内で、参加する場合と不参加の場合の記入事項と場所をそれぞれJessicaに伝えます。
PTA総会はどのような内容なの?とJessicaが尋ねると、アサミは書類の内容を確認し、新しい会長を決めるのだと教えてくれました。
ありがとう、助かったよとJessicaがアサミに伝えると、アサミは問題ないよと返し、続けて
“Feel free to ask me anytime.”とやさしく伝えます。
またまた正解できました。
どこかで聞いたフレーズが記憶に残っていることもあるのですね。