第64話はその週放送分の総集編なので飛ばします。
即レス英会話(65):「悪いわね」と謝る
今回のフレーズは「悪いわね」と謝る(I feel ○○○○.)。
“I feel bad to you.” …全然分かりません。
“I’m sorry.”で良くない?
Bettinaとカフェに来ているアサミ。
今日はもうお開きの時間です。
会計を済ませようと財布を探すアサミですが、どうやら財布を忘れて来てしまったようです。
それならここは私が出すよ、Bettinaが言ってくれたため、アサミはお礼を言います。
気にしないで、今度返してくれれば良いから、と続けるBettinaに対し、アサミは
“I feel bad about it.”と謝ります。
それを受けて、この間はあなたが昼食代を出してくれたじゃない、と返すBettina。
そんなことがあったと思い出していると、その分をアサミに返した記憶がないことも気がついたため、この場で返すことにしました。
私の場合今回は出しておくよ、次回はおごってね、となるような気がしますが、ママ友同士のお金のやりとりはシビアなのですね。
その割にはきちんと清算しない適当さもあり、なかなか難しい関係性のようです。
即レス英会話(66):「わざとではなかった」と謝る
今回のフレーズは「わざとではなかった」と謝る(I didn’t ○○.)。
“I didn’t want to.”とは言うかな?
空欄の大きさ的にはそれくらいの単語数だと思うけど、”I didn’t want to do that.”が思いついた最良の表現ってことは、多分違うな。
今回の舞台は英会話学校。
ミクは大きな荷物を運んでいたのですが、生徒との会話が終わり振り返ったEddyとぶつかってしまいました。
その衝撃で思いっきり倒れてしまうEddy。
すぐに謝るミクに対し、何を考えていたの?と聞いてみると、大きな箱を運んでおり、Eddyがいるのが見えなかったそうです。
それを聞いて、ぶつかった理由がわかったと理解したEddyは、もっと気をつけるべきだよと注意します。
それに対してミクは、
“I didn’t mean to.”と謝ります。
それを聞いたEddyは、ミクが必要以上に気にしていると感じ、大丈夫だよと返し、一緒に散らばってしまった荷物を集めます。
すると、散らばった荷物の中からEddyがなくしていたキーホルダーを見つけることができ、Eddyにとってはまさかの幸運な事故となりました。
“I didn’t mean to.”だけだと、ちょっと冷たい感じや自分のせいじゃないと言い訳しているように感じるため、”I’m sorry.”などを付け加えて、相手の目を見て話すのが良いそうです。
即レス英会話(67):「2度とこんなことにはなりません」
今回のフレーズは「2度とこんなことにはなりません」(It won’t ○○○○.)。
“It won’t happen again.”はどうでしょう。
この間も”happen”を使っているので違う気もしますが・・・
マコトの不動産事務所に水漏れ被害を受けたAnnikaが来るのを待っています。
Annikaがやってくると、マコトは水漏れが起きてしまったことを謝ります。
キッチンの天井から水漏れが起きてしまったようで、Annikaはその原因をマコトに尋ねます。
すると、マコトはタブレットで写真を見せてくれ、上の階の住人が自分でパイプを修理しようとしていたため、それがうまくいかずに下に漏れてしまったようです。
マコトが上の階の住人に今後は先に相談するように伝えてくれたそうで、それを聞いたAnnikaは安心したようです。
マコトは続けて、
“It won’t happen again.”と誤ります。
マコトがあまりにも申し訳なさそうに謝るので、Annikaはからかいたくなってしまい、ここも水漏れしてるんじゃない?と冗談を言います。
冗談だと分からないマコトは真に受けて天井を必死に探しますが、Annikaからの種明かしでようやく笑顔が戻りました。
今回は実質初正解でした。
こんなこともあるのですね。
この調子でたくさん表現を身に付けよう!