第60話はその週放送分の総集編なので飛ばします。
即レス英会話(61):「頑張って」と励ます
今回のフレーズは「頑張って」と励ます(○○○○!)。
シチュエーションが分からないので(分かったところで、と言うのは置いといて)、どんな言い回しなのか分からないのですが、“Cheer up!”は励ます表現だったような気がします。
とりあえず進めよう。
外出先から帰ってきたショウは、暗闇の中リビングで毛布にくるまっているZachを見つけます。
よく見てみると顔が傷だらけだったため、何があったのかを尋ねます。
Zachは走っている時に転んでしまい腕を痛めたことに加え、雨が降ってきたことで風邪を引き、さらには転んだ拍子に買ったばかりのスマホの画面を割ってしまっていました。
自分は呪われているのだと悲しむZachに、ショウはそんなこと言わないでと言い、こう続けます。
“Hang in there!”
それを受けてZachは、ありがとうと返しました。
“Hang in there.”というのは、困難な状況にある人を励ます表現だそうです。
hangがぶら下がるという単語なので、現在も困難な状況が続いている場面で使うのが一般的みたいです。
残念ながら私は初めて聞きました。
他の励ます表現としては、”Come on.”や”You’ve got this.”「(チャンスをすでに持っているのだから、)君ならやれるよ」というもの、””Keep it up.
「その調子!」、”You can do it.”なども考えられますね。
即レス英会話(62):「よくあることです」と励ます
今回のフレーズは「よくあることです」と励ます(○○○.)。
“It isn’t special.”なんていかがでしょうか。
今日はアサミの家でママ友とおしゃべり会。
Bettinaは着いて早々大変なことをしてしまったと言っています。
どうしたのか聞いてみると、娘の白いセーターを色移りさせてしまったそうなのですが、どう見てもピンクのセーターを見て二人は笑ってしまいます。
もう白いセーターには戻らないわ、私はなんておっちょこちょいなのだろう、というBettinaに対し、アサミはこう言います。
“It happens.”
もうそのセーターは乾いちゃった?と尋ねるアサミに、Bettinaはまだ湿っていると返事します。
それを聞いたアサミは元に戻せるかもと返し、本当にできるの?と疑っているJessicaを尻目に、やってみようと準備を始めます。
簡単な表現でもうまく伝える方法はあるのですね。
一つ一つの表現を身に付けられればよりその場に合った言い回しができるようになりますね。
即レス英会話(63):「私はあなたの味方です」と伝える
今回のフレーズは「私はあなたの味方です」と伝える(I’m ○○○○.)。
“I’m in your team.”はどうでしょうか。
ラグビー日本代表のように、”One team”みたいでかっこよくないですか?
(かっこいいかどうかは関係なかったですね。)
マコトの友人であるRajeevは神戸から東京に来てレストランを開いたのですが、何やらため息をついています。
何か悪いことがあったのかとマコトが尋ねると、新しく作ったレストランでやっていけるかどうか悩んでいるみたいです。
東京でもやっていけると考えていたのですが、思っていたよりも大変だったとRajeevは言います。
それに対しマコトは心配するな、時間をかけていけば良いと諭します。
Rajeevは、先日インド料理屋で開催したヨガフェスティバルには誰も来てくれなかったと、悲しそうに話します。
やっぱり神戸に戻った方が良いかなと続けるRajeevに、マコトは“Don’t give up yet.”と励まし、さらに
“I’m on your side.”と自分が味方であることを伝えます。
この後マコトも一緒にレストランの販売促進方法を考えてくれるそうです。
なんとなく雰囲気は似ていましたが、正解ではありませんでしたね。
二人が言い争いをしている場面では”Which side are you on?”や”Whose side are you on?”みたいに聞かれ、それに対して”Her side.”のように答えるそうです。