英語嫌いな経理パーソンのブログ
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英語嫌いが楽しく勉強中:「即レス英会話」_第57-59話

第56話はその週放送分の総集編なので飛ばします。

即レス英会話(57):「何ですって?」と聞き直す

今回のフレーズは「何ですって?」と聞き直す(○○○○?)。
“What are you saying?”とか、”What do you mean?”かな?
前者は直球過ぎて失礼な言い方な気もするけど。

今日アサミはカフェでママ友のJessicaと待ち合わせをしています。
そこに、弟のEddyを連れてJessicaがやってきました。
EddyのことはJessicaから聞いていたようで、英語の先生であることはアサミは知っていたようです。
Eddyはこのカフェの近くで働いているそうです。
Jessicaが飲み物を注文しに行く間に、アサミは彼の出身地は西海岸だったよね?と尋ねます。
Eddyは「そうだ」と答え、
“My hometown … is cool”と返します。
それを聞いたアサミは意味がよくわからず、こう聞き直します。
“Come again?”
アサミが理解していないことに気がついたEddyは、カリフォルニア州の小さな町出身なのだけれど、その町が”Cool”という町なんだ、と答えました。
“Cool”というのは、実際の町なのですね。

聞き直す表現には他にも”Excuse me?”もありますが、”Come again?”の方がよりカジュアルな表現に当たり、もっと硬い表現をするなら、”Can you say that again?”や”Could you say that again?”が良いそうです。
また、イントネーションを上がり調子にしないと聞き直すことにならず、下げてしまうとお店の店員さんが「また来てね」と言っているようになるので注意が必要とのことです。

即レス英会話(58):「良く聞き取れませんでした」

今回のフレーズは「良く聞き取れませんでした」(I didn’t quite ○○○?)。
“I didn’t quite know what you’re saying.”には聞き取れないというニュアンスは入ってないのかな。
空欄の大きさ的にも違う気がする。

今日はDionがショウとZachに筋トレの方法を教えてくれるそうです。
まずは背筋の鍛え方を教えるとDionが意気込んでいますが、Zachは乗り気ではありません。
僕もやらなきゃだめ?と聞くZachに、Dionはもちろんだと言い、早速懸垂を披露します。
次はショウ番だと言い、具体的な懸垂の方法を伝えます。
腕は肩幅よりも広くするように伝え、次のように続けます。
“The most important thing is to focus on your ○○.”
Dionの言っていることが聞き取れなかったショウは、
“I didn’t quite catch that,you what?”と聞き直します。
それを受けてDionは、”lats”だと言い、ここのことだと自分の広背筋を示します。
Zachは、自分にはその筋肉はないと言い張りますが、そんなことはないとたしなめるDion。
ショウはDionのアドバイスを元に、懸垂を始めるのでした。

目上の方に使う場合には、頭に”Sorry”や”Excuse me”をつけて、相手の不備ではないことを示した方が良いそうです。

即レス英会話(59):「よく分かりません」と伝える

今回のフレーズは「よく分かりません」と伝える(I don’t ○○○?)。
こんどこそ、“I don’t know what you’re saying.”かな?
別の場面で同じ回答が思いつくと言うことは、いかに語彙力がないかが分かりますね。

ミクは、ランチを買いに行ってくれた講師のEddyを待っています。
ランチタイムがそろそろ終わるというのに、Eddyはなかなか帰ってきません。
ようやく帰ってきたと思ったら、お昼ご飯らしきものは持たず、汗だくで帰ってきました。
私のお昼ご飯はどうしたの?と聞くミクに、Eddyは公園でcool guysに会ったのだと答え、話が通じません。
誰?、それになんで汗だくなの?と聞かれたEddyは、公園でトレーニングをしたのだと答え、
“The most important thing is to focus on your lats.”と得意げです。
これを聞いたミクは何を言っているのかわからず、
“I don’t follow you.”と冷たく返事し、私たちのお昼を買いに行ったんじゃないの?と問い詰めます。
Dionは、公園の近くのサンドイッチショップに行こうとしたけど、公園で運動している彼らを見かけ、自分も参加したくなったのだと言います。
それで?と肝心の答えが聞けなかったミクが続きを促すと、Dionは一緒に運動した一人の筋肉がすごかったんだと続け、写真を見せました。
あきれたミクは、「私のお昼ご飯はどこ?」とすごむと、Eddyは手に持っていたプロテインを彼女のお昼だと言って渡しました。

“I don’t understand.”と”I don’t follow you.”は感じるニュアンスが大分違うようで、”understand”の方は言っていることが理解できない、全然分からないとうニュアンスで、相手にも悪い部分があるように感じられる一方、”follow you”の方は自分がついて行けていないことを申し訳なく思うニュアンスがあるみたいです。

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レイ
I'm an accounting person who doesn't like English. (私は英語が嫌いな経理パーソンだ) この文章すら翻訳サイトを見ないとわからない、英語力ポンコツ経理パーソンのレイです。 このブログは私が最近始めた英語学習(?)法と経理実務経験をご紹介し、経理の仕事に興味を持ってもらうことを目標としています。

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