はじめに
元々ネットでの評判が良く興味を持っていて、先に前日譚の「Life Is Strange Before the Storm」を買ってしまったこのタイトル。
その内にはやってみたいなと思ってはいたものの、なんだかんだスルーしていました。
このたび「英語の勉強をゲームでやろう!」と思いつき調べてみた結果、日本版で購入しても音声、字幕の英語切り替えが簡単にできるということもあり、このタイミングで始めてみました。
「Before the Storm」も音声、字幕切り替え自体はできますが、「Life Is Strange」のかなり特殊なシステムのおかげで英語学習には非常に向いています。
「Life Is Strange」の概要
『Life Is Strange』 はプレイヤーの選択によって物語が変化するアドベンチャーゲームです。
主人公は、オレゴン州の田舎町にある高校で写真を学ぶマックス。突然、時間を巻き戻す力を手に入れた彼女は、久々に再会した親友のクロエと共に、女子生徒レイチェル・アンバーの失踪事件を調べ始めるが…
(Play Station Storeより)
このゲームは、上述の通り自分の選んだ選択肢が後々のストーリーに大きな影響を与えるという、「バタフライ効果」をテーマにしているようです。
日本のことわざにある「風が吹けば桶屋が儲かる」ですね。
ちなみに同じ意味の「バタフライ・エフェクト」という映画があるそうで、そのうち見たいと思っています。
ゲームスタート
ゲーム概要にも記載があるように、「時間を巻き戻す力」というのが非常にユニークなシステムで、大抵の場面で時間を戻すことができ、自分が選んだ選択肢を変更することができます。
早速女の子を助けるために能力を使うことになりましたし、ところどころ今後に影響を与える選択しだとアラートが出てきました。
この時間を戻す力が英語のヒアリングを勉強するのに有用なところで、意味がわからない部分は日本語字幕でやり直し、理解した上で英語字幕で再度確認する、ということができます。
ただ、始めてみて否応がなく自分の英語レベルを突きつけられました。
(英語字幕)ん、何言ってるんだ?意味がわからん→時間を戻す
(日本語字幕)ああ、そういう意味ね→時間を戻す
(英語字幕)は~なるほど、そういう意味なのね
(英語字幕)ん、何言ってるんだ?意味がわからん→時間を戻す
(日本語字幕)ああ、そういう意味ね→時間を戻す
(英語字幕)字幕通りに聞き取れない・・・
全然進まない・・・いきなり挫折しそう・・・
→とりあえず今日は日本語字幕にしよう!(次回は日本語字幕→英語字幕で挑戦だ!!!)
わかってはいましたが、単語がわからないのは致命的ですね・・・
このままでは時間がかかりすぎる。
結局単語帳や学生時代の教科書を引っ張り出すのが一番かも・・・
内容については多少のネタバレありで次回からご紹介します。
次回更新をお待ちください。