Midoriの暴走を止めろ!
Keisukeの心配の通り、Midoriは人助けのためだと言ってとにかく危険を省みず突っ込んで行っています。
たまたま見かけた池袋でも当然のごとく悪魔退治を行っており、正義のヒーロー気取りではなく自分の安全も気にしてほしいと思っているKeisukeは彼女の暴走を止めたがっています。
ここに発生した悪魔を早く退治し、彼女の説得にかかります。
彼女が召喚した悪魔も一般人から見れば敵にしか見えません。
悪役ととして認識される主人公一行とMidoriに恐怖を抱きつつ、一般人は命からがら逃げていきます。
まさかのimmortal Beldr登場
たくさんいた悪魔もさくっと倒し、自分は強いと錯覚する彼女にKeisukeが説得しようとした瞬間、Beldrが現れます。
当たり前のようにBeldrに突っ込むMidori。
Midoriが攻撃をしても全くダメージが通らない様子を見て、一目散に逃げる一行。
ボスだから当然なのですが、全体攻撃でHPはガンガン削られてあと一歩で倒されるところまで追い詰められました。
なんとかギリギリで逃げることができ、対策必須であることを否応がなく突きつけられました。
早く情報収集しないとやばい!
説得の結果
今回のような危険な場面に遭遇してほしくないとKeisukeが彼女に説得するも、全く聞く耳を持たないMidori。
さらに、自分にはCOPMを捨てろというくせに、自分たちはBeldrと戦おうとしている主人公の言うことなど聞けないと宣言し、”I hate you,Keisuke.”と言ってどこかへ走り去ってしまいます。
かわいそうなKeisuke。
彼の思いが届く日はいつになるのでしょうか。
AtsuroのITスキル
Beldrからの逃走後、AtsuroがCOMPの中身にアクセスして情報を引き出せるかもしれないと言う話になりました。
AtsuroがノートPCで作業している間、主人公とKeisukeが手回し充電器で充電し続けてなんとか情報取得ができました。
何やら難しい表現をしていますが、ロキという悪魔がBeldrの兄弟をだまして”devil’s fuge”を使って地獄に落としたらしいです。
“devil’s fuge”はGoogle翻訳だと「悪魔の避難所」に翻訳されるのですが、何のことですかね?
私は呪文だと思ったので”spell”だと思うという選択肢を選びましたが、どうなのでしょう。
全くわかりませんが、こいつが最重要情報のようです。
わけわかめですが、覚えておこう。
“devil’s fuge”を探して
ここで”devil’s fuge”に関する情報を探し始めます。
初めは国会議事堂の近くで、何やらぶつぶつ言っているおじさんを発見。
何を隠してすぐに立ち去ってしまいました。
次に水道橋にいたおじさんに聞いてみると、”mistletoe”、つまりヤドリギのことらしい。
翻訳で出てこないってどういうこと?
めっちゃ調べたけどわからなかったぞ。
九段下にいる男が売っていると聞き、次はそこに向かいます。
そこにいた男に聞いてみると、ストラップになっているものを変な男が置いていったがあったが、スーツを着た男が買って行ってしまったらしい。
17時に国会議事堂に行くらしいので、その時間の行き先は決まった。
今回はここまでです。
次回は”devil’s fuge”を手に入れてimmortal Beldrを倒せるでしょうか。