前回衝撃的な悲劇を自分の特殊能力で回避したMax、一安心して女子トイレから出ますが、早速次の危機に見舞われます。
大人達から受ける疑惑
出た瞬間警備員に見つかり、「何してんだ!」と問い詰められます。
Maxは当然驚いたでしょうが、私も別の意味で驚きました。
前日譚では無職だったChloeのとうちゃん(義理)じゃねえか!(名前は忘れた)
Chloeが好きでこんなところまで押しかけてきたのか?そんな風には見えなかったぞ?
という私の驚きをよそに、苦しい言い訳+校長の助けでその場は回避するも、今度は校長からの質問攻め。
ここでこのゲームの根幹、今後に影響を与える選択肢が登場、先ほど起きたNathanの凶行(未遂)を校長に話すかどうかを問われます。
実はNathanはこの町の有力者の息子であり、学校にも多額の寄付をしていることで学校側との信頼関係は厚い様子。
正直に話しても良いことないかと思い話さない選択を選んだものの、その直後のMaxの独り言で「言わなくて良かったのかな?」的なことを言われて改心、時間を戻して校長にNathanの銃持ち込みをチクることに。
とても信じられないのでこの件は私が預かると校長に言われ、がっかりするMaxは校舎の外に出るがその直後に校内放送で校長がNathanを呼び出し。
どうやらNathanに対して事情聴取はしてくれるらしい、とりあえずこの件は校長に任せよう。
荷物を取りに寮へ
男友達のWarrenから、駐車時にいるから貸していたUSBメモリを返してほしいと連絡を受けたMaxは、一度自分の寮にUSBメモリを取りに向かいます。
寮までの道中、クラスメイトや科学の先生と話をする中で、学校中に張られている行方不明者ポスターの人物Rachel Amberがどんな人なのかを聞いていきます。
このRachelは前日譚ではChloeの相棒で私はよく知っていますが、そのときの印象と変わらず活動的な美少女だったようです。
みんなからの評判はすこぶる良し、愛されてますね~。
ただ、すでに行方不明から半年が経過し、みんな心配しつつも一種諦めのようなものも感じます。
ここでは科学の先生から監視カメラ導入反対の署名を依頼されるも、監視カメラがあればNathanの凶行も証明できたかもしれないし、Rachelの行方不明事件も手がかりがあったのではないかと思い拒否。
先生のプライバシー保護が最優先だというご高説を無視することに。
これも後のストーリーに影響を与えるらしい。
どうなることやら。
寮の前で一悶着
中庭を抜けて寮の前まで着くと、先ほど目を付けられた女王様Victoria軍団と遭遇し、おまえは寮に入れないと言われてしまう。
そんなこと言われたら能力を使って強制排除するしかないのですが・・・
かわいそうなVictoria達、私が先に誤っておこう。
ごめんな、これから恐ろしいことが起こるよ、多分。
悪い予感は当たるもので、スプリンクラーをいじって水をかけるだけではVictoria達がどかなかったため、なんとVictoriaにペンキをかけるという悪質な手段にでるMax。
怒りつつも自分の悲惨な状況に落ち込むVictoriaに対し、Maxは悪態はつかずに慰めることに。
誰のせいでこうなったと思ってるんだ!
あっ、俺か。
やってることと言ってることが合ってないのはここでも見参らしい。
ここも重要な選択らしいが、何の躊躇もなかったな。
悪態ついてやり返されたくないということしか考えてなかった。
さて、Maxによる(あくどい)機転により無事寮に入ることができました。
自分の部屋からUSBを取ってこないと。
というところで今回は終了です。
1話の時点で軽い誘導ではなく物理的な排除をしているところを見ると、今後もかなりエグいことしそうだな。
女は恐ろしい!!
それではまた次回までお待ちください。